おすすめの産直野菜とキノコにコンブ、ハト麦、スリゴマを加えた酵素ドライパウダーです。
酵素が失われないよう、ひとつひとつ48℃でじっくりと熱をいれた後、ミルサーでパウダーにしています。

【各野菜の栄養素と効果】
・マイタケ：食物繊維 βグルカン レンチナン
食物繊維が豊富で、体内の毒素を排出し、血中コレステロール値や血糖値を下げる効果があります。
がんを抑制するβグルカンを含んでおり、がんと診断された犬の食事にぜひ取り入れたい食材です。
マイタケに含まれるβグルカンは抗がん作用が高く、糖尿病、高血圧の改善にも効果的です。

・シイタケ：食物繊維 βグルカン レンチナン
食物繊維が豊富で、体内の毒素を排出し、血中コレステロール値や血糖値を下げる効果があります。
シイタケには健康な骨を作るビタミンＤや貧血を防ぐビタミンＢ12も多く含まれています。

・サツマイモ：ビタミンＣ 食物繊維 カリウム マグネシウム リン 鉄 亜鉛
加熱しても壊れにくいビタミンＣを多く含み、食物繊維も豊富で、便秘、動脈硬化、高血圧の予防に効果的です。

・ジャガイモ：ビタミンＣ カリウム トリプトファン
加熱しても壊れにくいビタミンＣを多く含み、余分な塩分の排出を促すカリウム、造血作用のあるトリプトファンも豊富で、貧血の予防に効果的です。

・ニンジン：βカロテン 食物繊維 ミネラル
血行促進、皮膚や粘膜の健康維持に役立つβカロテン、高血圧の予防に有効なカリウム、腸内環境を整える食物繊維が豊富です。

・カボチャ：βカロテン ビタミンＣ ミネラル クルルビタシン セレン
血行促進、皮膚や粘膜の健康維持、免疫力強化、クルルビタシンは抗がん作用もあります。

・ゴボウ：イヌリン（食物繊維） 亜鉛 銅 セレン 鉄
イヌリン（食物繊維）は利尿効果に優れ、腎臓の正常化に有効で、造血作用のある鉄分は貧血予防に役立ちます。

・トマト：リコピン ビタミンＣ
抗酸化物質のリコピンは、解毒、血液浄化、脂肪消化の促進など、老化の防止やがんの予防に効果的です。

・ピーマン：ビタミンＣ ビタミンＰ βカロテン テルペン
脂肪代謝を促すビタミンＣ、毛細血管の健康を維持するビタミンＰなどが豊富で、βカロテンやテルペンなどの抗がん物質も含まれています。

・小松菜：βカロテン カルシウム カリウム ビタミンＣ
豊富に含まれているβカロテンは、免疫力強化の効果があり、カルシウムや鉄分も豊富で、とても栄養価が高い緑黄色野菜です。

・パプリカ：ビタミンＣ ビタミンＰ βカロテン カプサイシン
脂肪代謝を促すビタミンＣ、毛細血管の健康を維持するビタミンＰなどが豊富で、βカロテンなどの抗がん物質も含まれています。

・コンブ：食物繊維 ミネラル アルギン酸
食物繊維とミネラルが豊富に含まれており、アルギン酸は、ナトリウムやコレステロールを大概に排出する働きを持っています。

・ハト麦：コイクセラノイド
新陳代謝を活発にする成分を含んでおり、利尿効果や美肌効果が期待でき、コイクセラノイドは抗がん作用があるといわれています。

・スリゴマ：ゴマリグナン セサミン
ゴマリグナンという抗酸化物質が、体内の活性酸素退治し、セサミンは抗がん作用があるといわれています。

【1食に与える目安量】
小型犬：ティースプーン1〜2杯（約2〜4g）　中型犬：ティースプーン2〜4杯（約4〜8g）
　※パウダー10gで生野菜約100g分に相当します。

愛犬さんの体重・体調に応じて、生肉各種・発芽玄米おじや等と一緒に与えてください。
最後にオメガ３脂肪酸の豊富な亜麻仁油やえごま油等をひとたらしで完成です。